風呂保温グッズの比較と実験

風呂保温グッズの比較と実験

風呂保温グッズの比較や追い炊き実験、沸かし太郎、バスパ、風呂バンス、ハイパワー風呂ポットなどの評価など

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1年間のお風呂代の節約料金

お風呂のタイプ 灯油 電気温水器 都市ガス LPガス 風呂保温グッズ
残り湯から沸かす場合
一日の風呂代 185円 200円 240円 290円 120円

↑この料金(合ってるかな??)で一年間のお風呂代がどれだけ節約できるか計算してみた。
風呂保温グッズは我が家の”風呂ポット”の年間の平均使用時間から計算しました。

風呂のタイプ別、年間のお風呂代&節約料金

風呂が灯油の場合 灯油
(年間365日)
残り湯1日使用
(年間183日)
残り湯2日使用
(年間243日)
残り湯3日使用
(年間274日)
一年間の風呂代
(タイプ+保温グッズ)
67,525円 33,670円+21,960円 22,570円+29,160円 16,650円+32,880円
合計 67,525円 55,630円 51,730円 49,530円
従来との差額・節約料金 0円 -11,895円 -15,795円 -17,995円

風呂が電気温水器の場合 電気温水器
(年間365日)
残り湯1日使用
(年間183日)
残り湯2日使用
(年間243日)
残り湯3日使用
(年間274日)
一年間の風呂代
(タイプ+保温グッズ)
73,000円 36,400円+21,960円 24,400円+29,160円 18,200円+32,880円
合計 73,000円 58,360円 53,560円 51,080円
従来との差額・節約料金 0円 -14,640円 -19,440円 -21,920円

風呂が都市ガスの場合 都市ガス
(年間365日)
残り湯1日使用
(年間183日)
残り湯2日使用
(年間243日)
残り湯3日使用
(年間274日)
一年間の風呂代
(タイプ+保温グッズ)
87,600円 43,680円+21,960円 29,280円+29,160円 21,840円+32,880円
合計 87,600円 65,640円 58,440円 54,720円
従来との差額・節約料金 0円 -21,960円 -29,160円 -32,880円

風呂がLPガスの場合 LPガス
(年間365日)
残り湯1日使用
(年間183日)
残り湯2日使用
(年間243日)
残り湯3日使用
(年間274日)
一年間の風呂代
(タイプ+保温グッズ)
104,400円 52,780円+21,960円 35,380円+29,160円 26,390円+32,880円
合計 104,400円 74,740円 64,540円 59,270円
従来との差額・節約料金 0円 -29,660円 -39,860円 -45,130円


分かりにくい表になってしまったので補足・・

残り湯1日使用普段通りに沸かした次の日に、
残り湯を保温グッズで沸かす を1日置きのサイクル
(普段の方法を182日、保温グッズ使用を183日で計算)
普段通り1:保温グッズ1の割合
□■□■□■□■□■□■
残り湯2日使用残り湯を保温グッズで沸かす を2日のサイクル
(普段の方法を122日、保温グッズ使用を243日で計算)
普段通り1:保温グッズ2の割合
□■■□■■□■■□■■
残り湯3日使用残り湯を保温グッズで沸かす を3日のサイクル
(普段の方法を91日、保温グッズ使用を274日で計算)
普段通り1:保温グッズ3の割合
□■■■□■■■□■■■

当然、保温グッズ使用の日は前日の残り湯を使用するので、水道代が0円で電気代のみになります。


保温以外に考えられる節約方法

・シャワーを使わず湯船のお湯を使い、湯船の減った分”水”を足す → 電気(ハイパワー風呂ポット)で湯船のお湯を暖める
・少し低めの温度でお湯を沸かし、適温までを電気(ハイパワー風呂ポット)で暖める。(ガス代の節約)
・残り湯を捨てないで、次の日に水から電気(ハイパワー風呂ポット)で沸かす。水は2~3日置きに入れ替え(水道代の節約)

冬場は節約よりも保温重視なので節約になっているかは微妙なところだが、
夏場だと残り湯を4時間もあれば沸かせるので、確実に節約できます。
(真夏の猛暑の日は、残り湯が暖かいままなので3時間で沸き、電気代が55円くらい!!)
ちなみに、このサイトのアクセスは冬場は1日に100近くあるが、夏場は10くらい(笑)
夏場こそ節約必需品なのに・・。

風呂ネタではありませんが、トイレに 節水リング(500円ほど)を付けたら、
一人につき毎日50リットル節水でき、3人家族で月に500円ほど水道代が安くなりました。

更に、流す水を風呂の残り湯を使うようにしたら、月に2,000円ほど水道代が安くなりました。



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